【沖縄グルメ｜夏の魚料理おすすめ5選】夏、絶対食べたい！公設市場・居酒屋で味わう地元の味
沖縄旅行の楽しみとして欠かせないのは、やっぱり沖縄の地元グルメ！
ソーキそばやA&Wもいいけど、海に囲まれた沖縄は“魚料理”もおすすめです！
沖縄の魚ってキラキラの熱帯魚やぬるっとした深海魚みたいなイメージがあって、「美味しそうなイメージがない…」という方もいるかもしれませんが…けしてそんなことはありません！
とはいえ、釣れる魚や料理法は沖縄ならではのものが多いのは確か。メニューを見ても一体なんの魚かわからないのもあるあるです。
そんなあなたのために、今回は、8〜9月、夏に沖縄で食べられる魚料理の中から、絶対に食べておきたいおすすめ5品をご紹介します！
自分で釣った魚を食べたい！釣りから帰ったらオリオンビールで乾杯♪
■ 沖縄で人気！魚料理おすすめ5選（8〜9月に旬を迎える魚たち）
① グルクンの唐揚げ（沖縄県魚）
赤くてトロピカルな見た目のグルクン。
唐揚げにすると頭から丸ごとサクサク食べられ、ビールとの相性も最高！
地元では「居酒屋といえばグルクン」と言われるほどの定番です。
那覇の居酒屋や公設市場2階食堂でも味わえます。
海釣り初心者さんに★船酔いしにくい近海のグルクン釣りがオススメ！🐟✨
② アカジンの刺身・塩焼き（スジアラ）
高級魚として知られるアカジンは、夏にかけての旬。
身にしっかり弾力があり、刺身でも塩焼きでも上品な味わい。
数が少ないので、見つけたらラッキー！なごちそう魚です。
③ タマンのバター焼き（ハマフエフキ）
白身で旨味たっぷりなタマンは、家庭料理では「バター焼き」が定番。
コクがあるのに後味はさっぱり。
おかずにもおつまみにもなる万能メニュー！
④ ミーバイの煮付け（ハタ類）
沖縄では煮付けといえばミーバイ！
しっかりした白身が煮汁を吸ってホロホロに。
家庭でもお店でも定番の魚料理です。
⑤ アーサ入り魚汁（イユジル）
釣れた魚をぶつ切りにして、アーサ（海藻）や島豆腐と煮込んだ汁物。
じんわり身体にしみる、沖縄のおふくろの味。
旅の終盤に食べたくなるエモい一杯。
■ どこで食べられるの？おすすめのスポット
■ 第一牧志公設市場（那覇）
好きな魚を選んで、その場で調理してもらえる体験型グルメスポット。
唐揚げ・刺身・煮付けなど、好みの調理法で新鮮な魚が楽しめます。
■ 地元居酒屋・食堂
観光エリアの居酒屋でも魚メニューは豊富。
特に、その日の仕入れで変わる“日替わりメニュー”に注目！
意外な魚との出会いがあるかもしれません。
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