🎣 沖縄・11月の釣りガイド|沖縄の冬の海は何が釣れる?気温や服装は?

11月になると、本州の海は水温が一気に下がって、防波堤では釣れる魚も限られきますよね。
そろそろ釣り納めかな〜というこの時期、
沖縄の海はまだ25℃前後の常夏コンディション!
なのでこの時期、沖縄への遠征が本州のガチ釣り勢たちに大人気!なんです。
青い海、軽装OK、魚影も濃い――
観光客シーズンが落ち着いて旅費も安くなることから、全国から待ってましたとばかりにアングラーが集まります。
特に11月は、
🔥本州のオフシーズン入り
🔥沖縄の安定した天候
🔥船宿も混雑が落ち着くタイミング
この3拍子が揃う“ベスト遠征月”。
レンタル釣り船なら最大6人まで乗船できて、みんなで料金を割れば意外と安く利用できるのも嬉しい!
今年の冬は釣り仲間と一緒に沖縄へ海釣り遠征に出掛けてみませんか😎🎣
秋は沖縄へ”釣り旅”に出かけよう!10月からがベストシーズン
沖縄の11月ってどんな感じ?海の様子は?

11月の沖縄は、日中の気温が23〜26℃、朝晩でも20℃前後。
北風が強まる季節風期に入り、外洋は荒れ気味の日も増えるけど、チービシや那覇近海、慶良間周辺ならまだまだ出船率も高いです。
また潮が澄んで透明度も抜群!
夏の魚と冬の魚が混在する、レアなシーズンでもありますよ♪
🐟 11月に狙える魚

🎯 おすすめは“グルクン五目”!
グルクンをベースに、外道でミーバイ・フエフキ・カワハギ系も混ざる秋の定番。
初心者同船でも楽しめるから、仲間内の釣行にも最適です。
- グルクン(タカサゴ)
- 水温25℃前後でまだ高活性。サビキ+コマセで群れ狙い。
チービシ、那覇近海
- タマン(ハマフエフキ)
- 秋深まると大型が浅場へ。夜釣り・打ち込みで勝負。
慶良間、本島西沖
- ミーバイ系(ハタ類)
- 根回りの定番。テンヤやジグで反応◎
<リーフ外・岩礁帯
- イラブチャー(ブダイ)
- まだ浅瀬に多く、餌釣りで簡単に狙える
岩場・漁港周り
- カツオ・マグロ系
- 黒潮が近づけばワンチャンス。トローリング・キャスティングも可
粟国・渡名喜方面
- アカジンミーバイ(スジアラ)
- 水温が落ち着く11月はまさに好期。
慶良間・外洋リーフ
🧭 狙う時間帯と海域
🌅早朝〜午前:グルクン・ミーバイ系の時合い
☀️日中:根魚+外道狙い。潮止まりはテンヤ・ライトジギングで遊ぶ
夕方:タマン・フエフキ系の打ち込みタイム
🌇那覇近海・チービシは、手軽に行けて魚影が濃い。那覇近海なら半日ツアーでも◎
慶良間諸島は、地形変化が多く、ハタ・フエフキ類が好調。
粟国・渡名喜周辺は遠征勢向け。潮が効けば大型青物も。
⚓ 装備・タックルのポイント
ライトタックル五目用:竿 2.4〜3m(30〜50号クラス)/リール3000〜4000番 ハリス3〜5号/サビキ or オキアミエサ
打ち込みタマン狙い:磯竿5号前後+大型スピニング/ハリス8〜12号/餌はマガニ・キビナゴ
ジギング派向け:100〜150gメイン、潮速い日は200gも視野に。 ハタ類中心、たまにサプライズのカツオ・ツムブリ系も!
🧥 11月の服装と持ち物
気温は高いけれど、北風対策で薄手の長袖+ウィンドブレーカー持参がおすすめ。
日焼け止め・偏光グラス(紫外線はまだ強め)は11月でも必須!
靴は動きやすくて濡れてもOKなマリンシューズが◎
体感的には初秋の本州+海風と考えよう。
🌅 まとめ|沖縄の11月は遠征のベストシーズン!!

✅ 夏魚と冬魚の両方を狙える
✅ 水温が高く、魚の活性も安定
✅ 北風で外洋は注意、近海で堅実釣果
✅ グルクン・ハタ・タマンの三本柱で十分楽しめる
「そろそろ釣り納めかな…?」
そう思って竿をしまうのはまだ早い!
11月の沖縄は、最後の一花を咲かせる“延長戦の海”です。
ラストフィッシュを求めて、沖縄の青い海を目指そう!!
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