深海のアイドル、今日もキラキラ登場
アカマチ(ハマダイ)
難易度 :★★★☆☆

アカマチは沖縄で知らない人はいない“高級魚の王様”。
正式名称は「ハマダイ」だけど、沖縄では圧倒的に アカマチ と呼ばれます。
・全身が鮮やかな赤
・大きな目
・引き締まった白身
・脂のりは上品で、刺身にするとマジで絶品
見た目の美しさもあって、釣り人にも料理人にも大人気の魚!
アカマチってどんな魚?難易度や釣り方など
難易度:★★★☆☆
深い場所にいるから、「魚とのファイトというより、重さ+水圧との戦い」って感じ。
でも、掛かった瞬間の重量感はたまらない…!
アカマチは “深海五目”やアカムツ・オナガ狙い の外道としても登場するけど、沖縄ではアカマチ狙いの専門便もあるぐらい人気。
主な釣り方は、深海電動ジギング(200〜400m)、胴付き仕掛けのエサ釣り、中深場の落とし込み(運が良いとヒット)など。
エサはサバ切り身、イカなど、ルアーならメタルジグ(250〜400g)がよく使われます。
沖縄ではほぼ一年中狙えるけど、脂が乗るのは冬〜春。
アカマチの食べ方
✔ 刺身がバカみたいにうまい
✔ 小型でも美味しい(1kg〜でも十分)
アカマチは“全部がご褒美”。どの部位も外れなし。
・刺身(ほんとに王道)
・昆布締め
・塩焼き
・アラ汁
・バター焼き
・しゃぶしゃぶ(これも最高)
冷蔵で1〜2日寝かせた刺身なんて、もう優勝レベル。
深場の魚なので浮袋パンパン → なるべく早めに血抜き必須。
冷やし込みをしっかり、針外しは慎重に!(目が大きいから傷つきやすい)
