沖縄本島でシュノーケリングするならどこ?目的別おすすめスポットを紹介
沖縄旅行でシュノーケリングをしたい!と思っていざ調べ始めると、
「青の洞窟と離島、どっちがきれい?」
「ビーチから自分で泳げる場所はある?」
「子ども連れでも安心して遊べる?」
などなど…たくさんの候補が出てきてどこに行ったらいいかわからなくなりますよね。
沖縄本島とその周辺には、
青く輝く洞窟を探検できる場所、
白い砂浜が美しいビーチ、
サンゴ礁や熱帯魚を観察しやすい海など、
それぞれ異なる魅力を持つシュノーケリングスポットがあります。
どこが一番よいかは、海の美しさだけではなく、誰と行くのか、どのくらい泳げるのか、レンタカーがあるのか、半日だけ楽しみたいのかによっても変わります。
この記事では、沖縄本島旅行で行きやすい人気シュノーケリングスポットを、目的別に紹介します!
沖縄本島でシュノーケリングするならどこがおすすめ?
初めての沖縄旅行で定番スポットを楽しみたいなら「青の洞窟」、
白い砂浜と透明な海を満喫したいなら「水納島」、
ビーチから気軽に入りたいなら「瀬底島」がおすすめです。
海の透明度や景色だけでなく、参加方法や移動時間も含めてベストな海を選びましょう!
| スポット | 特徴 | おすすめの人 | 主な参加方法 |
|---|---|---|---|
| 青の洞窟 | 洞窟内が幻想的な青色に輝く | 沖縄らしい定番体験をしたい人 | ツアーがおすすめ |
| 瀬底島 | 本島から橋で渡れてアクセスしやすい | 自由にビーチで遊びたい人 | 個人・ツアー |
| 水納島 | 白い砂浜と透明度の高い海 | 海の美しさを重視したい人 | 高速船・ツアー |
| 古宇利島 | ドライブと海遊びを一緒に楽しめる | 観光も楽しみたい人 | 個人・ツアー |
| ゴリラチョップ | 比較的穏やかで、サンゴや魚を観察しやすい | 初心者・ツアー参加者 | 個人・ツアー |
| 大度海岸 | イノーに暮らす海の生き物を観察できる | 自然観察を楽しみたい人 | 個人・ガイドツアー |
※スマートフォンでは表を横にスクロールできます
迷ったときは…
▽ とにかく海がきれいな場所へ行きたいなら「水納島(みんなじま)」
定番のシュノーケリング体験なら「青の洞窟」

沖縄本島で最も有名なシュノーケリングスポットのひとつが、恩納村の真栄田岬にある「青の洞窟」。
洞窟の入口から差し込んだ太陽の光が海底で反射し、洞窟内の海面が幻想的な青色に輝きます。
青い光に包まれながら泳ぐ体験は、普通のビーチシュノーケリングとはひと味違います!
洞窟の外では、カラフルな魚を間近で見られることもあります。
青の洞窟へ入る方法には、真栄田岬の階段から海へ入る「ビーチエントリー」と、近くの港から船で向かう「ボートエントリー」があります。
ただし、真栄田岬周辺は潮の流れが速くなることがあり、一般的な監視員のいる海水浴場ではありません。
初めてシュノーケリングをする人や泳ぎに自信がない人は、インストラクターが同行するツアーを利用した方が安心です。
また、海況によって真栄田岬の階段が閉鎖されることがあります。
現地へ行く前に、真栄田岬公式サイトの「本日の海況」を確認しておきましょう。
青の洞窟がおすすめなのは、次のような人です。
- 初めて沖縄でシュノーケリングをする人
- 沖縄旅行らしい定番体験をしたい人
- 洞窟探検のようなワクワク感を楽しみたい人
- インストラクター付きのツアーに参加したい人
青の洞窟(真栄田岬)シュノーケリング完全ガイド|見どころ・魚・アクセス・初心者向け情報まで紹介
ビーチから気軽に楽しむなら「瀬底島」

瀬底島は、沖縄本島北部の本部町から瀬底大橋を渡って行ける島です。
船に乗る必要がなく、レンタカーでそのまま島へ渡れるため、美ら海水族館や本部町観光と組み合わせやすいのが魅力です。
代表的な場所は、島の西側にある瀬底ビーチと、本島側に近いアンチ浜です。
瀬底ビーチは、白い砂浜と透明な海が広がるリゾート感のあるビーチです。海水浴を楽しみながら、シュノーケリングツアーやマリンアクティビティへ参加できます。
アンチ浜は瀬底大橋の下にあり、比較的浅い場所で海遊びを楽しめます。ただし、橋の周辺は潮の流れが速くなることがあるため、沖へ泳ぎ過ぎないように注意しましょう。
瀬底島がおすすめなのは、次のような人です。
- 船に乗らずに離島の雰囲気を楽しみたい人
- レンタカーで気軽に行きたい人
- 美ら海水族館と一緒に回りたい人
- シュノーケリング以外のマリンスポーツも楽しみたい人
瀬底島でシュノーケリング!初心者でも楽しめる人気ビーチを徹底解説
透明度の高い海を満喫するなら「水納島」

沖縄本島旅行中に少し足を延ばして、とびきりきれいな海を楽しみたい人には水納島がおすすめです。
水納島は、沖縄本島北部の渡久地港から高速船で約15分。上空から見るとクロワッサンのような形をしていることから、「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。
島の周辺にはサンゴ礁が広がり、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しい、人気のマリンレジャースポットです。
水納ビーチでは海水浴を楽しめますが、遊泳区域内は砂地が中心です。そのため、サンゴや魚をしっかり見たい場合は、ボートシュノーケリングツアーを利用するのがおすすめです。
港から少し離れたポイントまで船で移動することで、サンゴ礁や熱帯魚の多い場所で泳げます。
なお、水納島は沖縄本島ではなく離島ですが、本島から日帰りしやすいため、沖縄本島を拠点にした旅行でも選びやすい場所です。
水納島がおすすめなのは、次のような人です。
- 海の透明度や美しさを重視したい人
- 白い砂浜で南国気分を味わいたい人
- ボートシュノーケリングを体験したい人
- 1日かけて海遊びを満喫したい人
水納島シュノーケリング完全ガイド|初心者でも楽しめる沖縄屈指の透明な海へ!
ドライブと一緒に楽しむなら「古宇利島」

古宇利島は、沖縄本島北部の今帰仁村から古宇利大橋を渡って行ける人気の観光地です。
橋の両側に広がる青い海は美しく、島へ向かうドライブそのものが沖縄旅行の思い出になります。
古宇利大橋の近くにある古宇利ビーチは、駐車場やトイレ、シャワーなどが利用しやすく、海水浴を楽しみたい人に向いています。
ただし、古宇利島は「どのビーチでも自由にシュノーケリングできる」という場所ではありません。場所によっては潮の流れが速く、監視員がいない天然ビーチもあります。
魚やサンゴを見たい場合は、島周辺で開催されているボートシュノーケリングツアーを利用した方が、安全に見どころのあるポイントへ行きやすいでしょう。
古宇利島がおすすめなのは、次のような人です。
- 沖縄北部のドライブを楽しみたい人
- 海だけでなくカフェや観光も楽しみたい人
- 古宇利大橋の絶景を見たい人
- ボートツアーで島周辺の海を楽しみたい人
初心者でも参加しやすい「ゴリラチョップ」

ゴリラチョップは、本部町崎本部にあるシュノーケリング・ダイビングスポットです。
海岸にある岩が、ゴリラがチョップしているように見えることから、このユニークな名前で呼ばれています。
北風の影響を比較的受けにくい場所として知られ、青の洞窟周辺の海況が悪い日に、ツアーの代替スポットとして利用されることもあります。
ビーチから海へ入ることができ、浅い場所でも魚を見られることがあります。青の洞窟のような洞窟体験はありませんが、海の中をゆっくり観察したい人には向いています。
ただし、穏やかに見える日でも、海況は時間によって変化します。初めて訪れる場合は、現地の海を熟知したショップのツアーを利用すると安心です。
ゴリラチョップがおすすめなのは、次のような人です。
- シュノーケリング初心者
- 洞窟よりも魚やサンゴをゆっくり見たい人
- 沖縄北部でシュノーケリングをしたい人
- 冬季も開催されるツアーを探している人
生き物観察を楽しむなら「大度海岸」

沖縄本島南部でシュノーケリングスポットを探している人には、糸満市の大度海岸があります。
大度海岸は「ジョン万ビーチ」とも呼ばれ、干潮時にはサンゴ礁に囲まれた浅い潮だまりが現れます。
潮だまりでは、小さな魚やカニ、ヤドカリなどを観察できるため、本格的に沖へ泳ぐというより、浅瀬で沖縄の海の生き物を探したい人に向いています。
一方で、リーフの外側は潮の流れが強く、地形や潮位を理解せずに沖へ出るのは危険です。干潮時にはサンゴや岩で体を傷つけることもあります。
子どもと一緒に遊ぶ場合も、裸足では入らず、マリンシューズを履いて大人が必ずそばにつきましょう。
大度海岸がおすすめなのは、次のような人です。
- 那覇や沖縄南部から行きやすい場所を探している人
- 魚や磯の生き物を観察したい人
- 干潮時の浅瀬で遊びたい人
- ガイド付きの自然観察ツアーに参加したい人
子ども連れならどこがおすすめ?

子ども連れの場合は、監視員がいる遊泳ビーチや、子ども向けのシュノーケリングツアーが開催されている場所を選びましょう。
候補として選びやすいのは、瀬底ビーチ、水納ビーチ、海洋博公園内のエメラルドビーチなどです。
ただし、安全管理されたビーチであっても、シュノーケリング中は子どもから目を離してはいけません。
子どもは夢中になって魚を追いかけるうちに、知らない間に岸から離れてしまうことがあります。ライフジャケットを着用し、できれば浮き具や箱メガネも併用しましょう。
まだシュノーケルでの呼吸に慣れていない子どもには、最初から深い場所で泳がせず、足のつく浅瀬で練習させることが大切です。
泳げない人はツアーを利用しよう
泳げない人でも、ライフジャケットを着用し、インストラクターが同行するツアーであればシュノーケリングに参加できる場合があります。
ツアーでは、呼吸の仕方やフィンの使い方を陸上や浅瀬で練習してから海へ入ります。浮き具につかまりながら移動できるツアーもあります。
ただし、「ライフジャケットを着れば絶対に安全」というわけではありません。
海への恐怖心が強い人、顔を水につけるのが苦手な人、持病がある人は、予約前にショップへ相談しておきましょう。
泳ぐことが難しい場合は、クリアカヤック、グラスボート、SUPなど、海に潜らず楽しめるアクティビティもあります。
個人で行く?ツアーに参加する?
沖縄のシュノーケリングには、自分で道具を用意してビーチから入る方法と、ショップのツアーへ参加する方法があります。
個人で行くのが向いている人
- シュノーケリングの経験がある
- 潮位や風向き、海況を確認できる
- 遊泳区域が整備されたビーチで遊びたい
- 自分のペースで短時間楽しみたい
ツアーが向いている人
- 初めてシュノーケリングをする
- 泳ぎに自信がない
- 子どもと一緒に参加する
- 青の洞窟や沖合のサンゴ礁へ行きたい
- 魚の多いポイントを案内してもらいたい
- マスクやフィンなどの道具を持っていない
海水浴場ではない自然海岸の場合、監視員がいない場所もあります。
波が穏やかに見えても、沖へ向かう流れが発生することがあります。初めて行く場所では無理をせず、ツアーを利用することも検討しましょう。
シュノーケリングスポットを選ぶときの注意点
沖縄の海は、同じ場所でも天候、風向き、潮位によって状態が大きく変わります。
前日に泳げた場所が、翌日には遊泳禁止になることも珍しくありません。
シュノーケリングへ行く前には、次の点を確認しましょう。
- 当日の天気と風向き
- 波の高さ
- 満潮・干潮の時刻
- ビーチの遊泳期間と遊泳時間
- 遊泳禁止や立入禁止の情報
- クラゲ防止ネットや監視員の有無
- シャワー、トイレ、駐車場の利用状況
特に真栄田岬では、当日の海況によって入海用の階段が閉鎖されます。公式サイトの情報や現地の案内に従い、遊泳禁止の日には海へ入らないでください。
また、シュノーケリング中はサンゴの上に立ったり、生き物に触れたりしないことも大切です。
まとめ|迷ったら「何を優先したいか」で選ぼう
沖縄本島とその周辺には、それぞれ違った魅力を持つシュノーケリングスポットがあります。
幻想的な景色を見たいなら青の洞窟、
白い砂浜と透明な海を満喫したいなら水納島、
車で気軽に行きたいなら瀬底島がおすすめです。
観光やドライブも楽しみたい場合は古宇利島、
魚やサンゴをゆっくり観察したい場合はゴリラチョップも候補になります。
大切なのは、有名さだけで場所を選ぶのではなく、泳ぐ人の経験、年齢、当日の海況に合った場所を選ぶことです。
初めての人や子ども連れ、泳ぎに自信がない人は、無理に個人で海へ入らず、インストラクター付きのツアーを利用しましょう。
安全に気をつけながら、自分にぴったりの場所で沖縄の海を楽しんでください。
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