瀬底島・水納島・古宇利島を比較!海遊びをするならどこがおすすめ?
沖縄本島北部には、気軽に行ける美しい島がいくつもあります。
なかでも人気が高いのが、瀬底島・水納島・古宇利島!
どの島も青い海と白い砂浜が魅力ですが、
「シュノーケリングをするならどこ?」
「子ども連れでも遊びやすいのは?」
「半日しか時間がない場合は?」
「海だけでなく観光やランチも楽しみたい」
など、旅行の目的によっておすすめの島は変わります。
先に大まかな違いをまとめると、
- 気軽に海遊びを楽しむなら「瀬底島」
- とにかくきれいな海を満喫するなら「水納島」
- 絶景ドライブや観光も楽しむなら「古宇利島」
がおすすめ!
今回は、沖縄本島北部にある瀬底島・水納島・古宇利島の違いを、アクセス、海の美しさ、シュノーケリング、子ども連れでの遊びやすさ、観光のしやすさなどから比較します。
瀬底島・水納島・古宇利島の違いを一覧で比較
まずは、3つの島の特徴を簡単に比較してみましょう。
| 比較項目 | 🏖️ 瀬底島 気軽に海遊び | 🐠 水納島 美しい海を満喫 | 🌉 古宇利島 絶景と観光 |
|---|---|---|---|
| アクセス | 橋を渡って 車で行ける | 渡久地港から 船で約15分 | 橋を渡って 車で行ける |
| 主な楽しみ方 | 海水浴 シュノーケリング マリンスポーツ | 海水浴 シュノーケリング マリンスポーツ | ドライブ 観光・カフェ 海水浴 |
| 海の美しさ | 非常にきれい | 3島のなかでも 特に美しい | 橋から眺める 海が絶景 |
| 離島らしさ | ほどよく 感じられる | おすすめ 強く感じられる | 観光地として 楽しみやすい |
| 滞在時間の目安 | 2時間~半日 | 半日~1日 | 2時間~半日 |
| 子ども連れ | 車で行けて 予定を調整しやすい | 船移動と 荷物の準備が必要 | 観光中心なら 行きやすい |
| 天候の影響 | 予定を 変更しやすい | 船の欠航に注意 | 予定を 変更しやすい |
| 飲食店・カフェ | 島内に点在 | 選択肢は少なめ | 充実 比較的多い |
| 周辺観光 | 美ら海水族館と 組み合わせやすい | 水納島を一日の 目的地にするのがおすすめ | 今帰仁・屋我地島と 組み合わせやすい |
| おすすめの人 | 手軽に海遊びを 楽しみたい人 | きれいな海を 一日満喫したい人 | ドライブや観光も 楽しみたい人 |
※船の運航状況やビーチの設備・営業期間は、季節や天候によって変わる場合があります。
3島のうち、水納島だけは橋でつながっていません。
船に乗って渡るため少し手間はかかりますが、そのぶん「本当に離島へ来た」という特別感があります。
一方、瀬底島と古宇利島は車で渡れるため、ほかの観光スポットと組み合わせやすいのが特徴です。
瀬底島は気軽に海遊びを楽しみたい人におすすめ

瀬底島は、沖縄本島の本部町から瀬底大橋を渡って行ける、周囲約8kmの小さな島です。
船に乗る必要がなく、レンタカーでそのまま行けるため、初めて沖縄北部を観光する人や子ども連れにも向いています。
島を代表するビーチは、島の西側にある「瀬底ビーチ」。
白い砂浜と透明度の高い海が広がり、海水浴やシュノーケリング、各種マリンスポーツを楽しめます。
瀬底大橋の下には「アンチ浜」もあり、橋を眺めながら海辺で過ごせるのが特徴です。
瀬底島の魅力

瀬底島の大きな魅力は、海の美しさとアクセスのしやすさを両立していることです。
「離島のきれいな海には行きたいけれど、船の時間に合わせるのは大変」
という人でも、瀬底島なら比較的気軽に訪れられます。
好きな時間に車で渡り、天候や旅行の予定に合わせて滞在時間を調整できるため、半日だけ海で遊びたい場合にも便利です。
美ら海水族館からも比較的近いため、
- 午前中に瀬底島で海遊び
- 午後から美ら海水族館
- 海で遊んだあとに本部町で食事
といった予定が立てやすいのも魅力。
瀬底島でのシュノーケリング
瀬底島では、ビーチから海へ入るシュノーケリングと、ショップが開催するボートシュノーケリングの両方を楽しめます。
気軽に遊びたい場合は瀬底ビーチ、海中の地形やサンゴ、魚をしっかり楽しみたい場合はツアーへの参加がおすすめです。
ただし、瀬底ビーチにはサンゴや岩が多い場所もあります。
海水浴場として管理されている区域や当日の遊泳範囲を確認し、マリンシューズやライフジャケットを使用しましょう。
瀬底島がおすすめなのはこんな人
- 船に乗らず、車で離島へ行きたい
- 半日程度で海遊びを楽しみたい
- 美ら海水族館と一緒に観光したい
- 小さな子どもと一緒に行きたい
- 旅行当日の天気を見ながら予定を決めたい
- 海水浴もシュノーケリングも楽しみたい
瀬底島は、3島のなかで最も予定に組み込みやすく、海遊び初心者にも選びやすい島です。
水納島は海の美しさを最優先したい人におすすめ

水納島は、沖縄本島の本部町沖に浮かぶ、三日月形の小さな島です。
上空から見るとクロワッサンのような形に見えることから、「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。
水納島へは、本部町の渡久地港から高速船で約15分。
船に乗る必要はありますが、移動時間自体はそれほど長くありません。
港に到着すると、白い砂浜と鮮やかな青い海が広がり、一気に離島らしい景色へと変わります。
水納島の魅力

水納島の最大の魅力は、なんといっても海の美しさです。
透明度の高い海と白い砂浜を目的に訪れる人が多く、海水浴やシュノーケリング、マリンスポーツを一日楽しむのに向いています。
瀬底島や古宇利島にも美しいビーチはありますが、「海そのものを旅行のメインにしたい」という場合は、水納島が最も分かりやすい選択です。
船を降りてからビーチまでの距離も近く、島内を長距離移動せずに海遊びを始められます。
水納島でのシュノーケリング
水納島では、ビーチシュノーケリングとボートシュノーケリングの両方を楽しめます。
ビーチの遊泳区域内でも魚を見られることがありますが、サンゴや魚の多い場所を楽しみたい場合は、ボートシュノーケリングツアーがおすすめです。
ツアーでは、島の周辺にあるシュノーケリングポイントまで船で移動するため、ビーチとは違った海中風景を楽しめます。
シュノーケリングのほかにも、バナナボートやパラセーリングなどのマリンスポーツが行われており、複数の遊びを組み合わせたプランもあります。
水納島で注意したいこと
水納島は、帰りの船の時間を考えながら行動する必要があります。
季節によって船の運航本数が異なるほか、海況によっては欠航する場合もあります。
特に夏の繁忙期は混雑するため、ツアーや乗船方法、集合時間を事前に確認しておくと安心です。
また、島内には飲食店や売店がありますが、営業状況や選べるメニューは時期によって変わります。
飲み物や必要なものは、できるだけ沖縄本島側で準備しておくとよいでしょう。
水納島がおすすめなのはこんな人
- とにかくきれいな海で泳ぎたい
- 離島らしい雰囲気を楽しみたい
- シュノーケリングを旅行の主な目的にしたい
- 海水浴やマリンスポーツを一日楽しみたい
- 船で島へ渡る体験も楽しみたい
- 写真映えする白い砂浜へ行きたい
水納島は、観光地を何か所も回るより、ひとつの島で海を満喫したい人に向いています。
古宇利島は絶景ドライブと観光を楽しみたい人におすすめ

古宇利島は、沖縄本島北部の今帰仁村にある島です。
屋我地島から古宇利大橋を渡って車で行くことができ、橋の両側にはエメラルドグリーンの海が広がります。
この古宇利大橋を渡るドライブ自体が人気の観光コースになっており、海へ入らなくても沖縄らしい絶景を楽しめるのが特徴です。
島内には古宇利ビーチ、ティーヌ浜のハートロック、展望スポット、カフェ、レストランなどがあり、海遊びだけに限らずさまざまな過ごし方ができます。
古宇利島の魅力

古宇利島は、3島のなかで最も観光要素が充実しています。
古宇利大橋の景色を楽しみ、ビーチを散策し、島内のカフェでランチやスイーツを味わうだけでも十分に楽しめます。
水着に着替えなくても楽しめるため、
- 泳ぐ予定はないけれど、きれいな海を見たい
- 家族やグループのなかに泳がない人がいる
- カフェや観光スポットも巡りたい
- 海況があまり良くない日にも北部を観光したい
という場合にも選びやすい島です。
古宇利島での海遊び

島の入り口にある古宇利ビーチは比較的遠浅で、駐車場やシャワー、トイレなどもあります。
古宇利大橋を背景に写真を撮れるため、観光と海水浴を同じ場所で楽しみやすいビーチです。
一方、ハートロックで知られるティーヌ浜は、基本的には景色や散策を楽しむ観光スポットとして考えたほうがよいでしょう。
古宇利島には複数のビーチがありますが、場所によっては監視員がおらず、潮の流れが速いこともあります。
シュノーケリングを目的にする場合は、ビーチの設備や管理状況を確認し、初心者はツアーへ参加するのが安心です。
古宇利島がおすすめなのはこんな人
- 古宇利大橋をドライブしたい
- 海だけでなく観光も楽しみたい
- カフェやランチも重視したい
- 泳がない人と一緒に旅行する
- ハートロックを見に行きたい
- 今帰仁や名護方面と組み合わせて観光したい
古宇利島は「海で一日遊ぶ島」というよりも、美しい海を眺めながらドライブや観光を楽しむ島として選びやすい場所です。
海の美しさで選ぶならどこ?

海の美しさを最優先するなら、水納島がおすすめです。
白い砂浜と透明度の高い海に囲まれ、港に到着した瞬間から離島らしい景色を楽しめます。
ただし、瀬底島や古宇利島の海がきれいではないという意味ではありません。
瀬底島はビーチで過ごしながら海の美しさを楽しめ、古宇利島は古宇利大橋の上から見る海の色が特に印象的です。
- 海へ入って楽しむ美しさなら水納島
- 気軽に遊べるきれいな海なら瀬底島
- 車窓や展望スポットから眺めるなら古宇利島
こんな感じで考えると分かりやすいでしょう。
シュノーケリングをするならどこ?
シュノーケリングを一番の目的にするなら、水納島または瀬底島がおすすめ!
水納島では透明度の高い海と離島らしい景色を楽しみやすく、ボートシュノーケリングを組み合わせれば、サンゴや魚の多いポイントへ行けます。
瀬底島は車で行けるため、移動の手軽さが魅力です。
半日ツアーやビーチシュノーケリングを旅行プランへ組み込みやすく、初めての人にも利用しやすいでしょう。
古宇利島でもシュノーケリングはできますが、観光客がよく訪れるビーチが、必ずしもシュノーケリングに最適とは限りません。
古宇利島で本格的に楽しみたい場合は、現地の海を知るショップが開催するツアーを選びましょう。
子ども連れで行くならどこ?

小さな子どもと一緒なら、最も予定を立てやすいのは瀬底島です。
車で島まで渡れるため、荷物が多くても移動しやすく、子どもが疲れた場合も予定を変更できます。
古宇利島も車で行けるため、海水浴だけでなくドライブや食事を組み合わせたい家族に向いています。
水納島は、船で渡る楽しさがある一方、乗船時間や帰りの便を意識しなければなりません。
ある程度大きな子どもで、一日しっかり海遊びを楽しめる場合には、水納島もよい選択です。
- 移動の楽さを優先するなら瀬底島
- 観光や食事も組み合わせるなら古宇利島
- 海遊びを一日楽しめる年齢なら水納島
という基準で選ぶとよいでしょう。
半日しか時間がないならどこ?
半日程度で楽しむなら、瀬底島または古宇利島がおすすめです。
瀬底島は、海水浴やシュノーケリングを2~3時間楽しみ、その後に美ら海水族館や本部町方面へ移動できます。
古宇利島は、古宇利大橋を渡り、ビーチやハートロック、カフェなどを巡る観光コースに向いています。
水納島は船の時間に合わせる必要があるため、できれば半日以上、余裕があれば一日を確保したいところです。
レンタカーなしでも行ける?
3島とも、レンタカーがあったほうが移動しやすい場所にあります。
瀬底島は路線バスなどを利用できる場合がありますが、便数やビーチまでの移動を考えると、車やツアーを利用したほうが便利です。
水納島へ行くには、まず渡久地港まで移動し、そこから船に乗ります。レンタカーがない場合は、送迎付きのツアーを探すと移動しやすくなります。
古宇利島にもバスで行く方法はありますが、島内で複数の場所を巡るなら、レンタカーや観光ツアーの利用が便利です。
レンタカーなしで海遊びをする場合は、那覇や宿泊先からの送迎が含まれているツアーを選ぶと安心です。
瀬底島・水納島・古宇利島は1日で回れる?
車で行ける瀬底島と古宇利島だけなら、1日で両方を訪れることは可能です。
ただし、それぞれの島で海水浴やシュノーケリングをする場合は、移動や着替えの時間もかかるため、どちらか一方を中心にしたほうがゆっくり楽しめます。
水納島を含めて3島すべてを1日で回るのは、あまりおすすめできません。
船の時間に合わせて水納島を往復し、その前後に瀬底島と古宇利島を訪れることは不可能ではありませんが、移動が多く、どの島も短時間の滞在になってしまいます。
水納島へ行く日は水納島をメインにし、瀬底島や古宇利島は別の日に観光するのがおすすめです。
結局、瀬底島・水納島・古宇利島のどこがおすすめ?

どの島がおすすめかは、今回の沖縄旅行で何を一番楽しみたいかによって変わります。
気軽さで選ぶなら瀬底島
車で行くことができ、海遊びの時間も調整しやすい島です。
美ら海水族館などの観光と組み合わせたい人や、子ども連れ、半日だけ泳ぎたい人におすすめ。
海の美しさで選ぶなら水納島
船でしか行けないぶん、離島らしい特別感があります。
透明度の高い海で、シュノーケリングやマリンスポーツを一日楽しみたい人におすすめ。
観光の充実度で選ぶなら古宇利島
古宇利大橋の絶景、ビーチ、ハートロック、カフェなど、海へ入らなくても楽しめます。
ドライブや写真撮影、ランチを含めて島を観光したい人におすすめ。
まとめ
瀬底島・水納島・古宇利島は、いずれも沖縄本島北部から行きやすい人気の島ですが、それぞれ楽しみ方が異なります。
- 瀬底島は、車で気軽に行ける海遊びの島
- 水納島は、船で渡って美しい海を満喫する島
- 古宇利島は、絶景ドライブと観光を楽しむ島
「どの島が一番きれいか」だけでなく、滞在時間、子どもの年齢、海へ入るかどうか、ほかに行きたい観光地なども考えて選ぶのがおすすめ。
海で遊ぶ時間をしっかり取りたいなら水納島、ほかの観光も楽しみたいなら瀬底島や古宇利島が向いています。
それぞれの島の特徴を知って、自分たちの旅行スタイルに合った沖縄の海を楽しんでください!
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