飛んでくるなよ!って毎回思う魚。
ダツ

細長〜い体で、くちばしが針みたいにシャープ。
夜になると光に寄ってくる習性があって、常夜灯下や堤防のライト周りに“ス〜ッ”と浮かぶ銀色の影は完全にダツ。
沖縄ではかなり遭遇率が高く、夜釣りの“最初の来客”みたいな存在。
特徴は、
① とにかく速い
ルアーを追うスピードがバツグン。
ダツだけが連続ヒットして「今日はダツデーか…?」となることもしばしば。
② くちばし攻撃が危ない
針みたいなくちばしで跳ねてくることもあるから、足もとに抜き上げるときはマジで注意。
③ 意外とファイトは楽しい
細いのに引きは強め。手前での突っ込みはちょっとスリリングで、釣り初心者にも人気。
釣ったあとの注意点
🐟 くちばしがマジ凶器。暴れると刺さることも
🐟 足元にポイッと置かない
🐟 持ち帰る場合はすぐ締めて冷やすと匂いが出にくい
ファミリー様と♪
ダツが釣れる海域と難易度
難易度:★☆☆☆☆(やさしい)
もっとも遭遇しやすいのは 那覇近海(本島南部沿岸)。
港やリーフ沿いの明暗部を中心に、ほぼ通年で姿を見せる。
観光ついでのライトゲームでも出会えるほどポピュラーで、沖縄の海を身近に感じられる代表的な魚といえる。
ダツは沖縄のライトゲームでは定番中の定番で、初心者でも気軽に狙える“やさしいターゲット”。
夜の常夜灯まわりや港の表層をただ巻きするだけでも反応が出るため、初めての沖縄釣りでも十分に楽しめる。
🎣 ダツの釣り方ガイド
ダツは光と動きにとても敏感な魚で、特に夜の常夜灯まわりや港の角、船の影といった 明暗の境目 を好んで回遊しています。表層をゆっくりと移動しながら獲物を探しているため、潮が動くタイミングになると突然スイッチが入り、一気に活性が上がることも多い魚です。
狙うときは、まず 小型のミノー(5〜9cm) や 細身のメタルジグ を表層スレスレで引いてみると反応が出やすく、ただ巻きするだけでも十分食ってきます。
とくに“ス〜ッ”と一定のスピードで泳ぐルアーに強く反応しやすいため、余計なアクションは入れず、表層を走らせて“追わせる”イメージ で誘うのがコツ。
エサ釣りの場合は、シンプルに キビナゴ を使うと反応が早く、初心者でも簡単に釣れるのが魅力です。
どちらの釣り方でも共通するのは、「表層」と「光」。
この2つを意識するだけで、ダツのヒット率はぐっと上がります。
ダツの食べ方
ダツは食べられるし、地方では普通に食べる魚。
白身でクセは少なく、フライや天ぷらが定番。
■ 天ぷら・フライ(圧勝)
キスっぽいポジションで最強。
細い身がサクッと仕上がるから、沖縄では天ぷらのネタとして普通に人気。
■ 塩焼き
淡白なので、塩焼きでも悪くない。ただし皮がやや硬いので“フライ>塩焼き”。
■ 刺身
できるけど、青い骨と見た目インパクトで初見だとビビる。
味は普通に白身の魚。
